秋から始めるグラキリス発根管理⑥ (2018.12.5)
9月から発根管理している山どりグラキリスの様子です。
ちょっと太ってきたかな?とも思いますが気のせいかもしれません。すでに少しは発根している気もしますが、確認したい気持ちをグッとこらえて春まで我慢。切っても切って葉が出てくるので、寝てはいないのでしょう。
下に爬虫類用のヒーターを敷き24時間稼働。晴れた日はイモに霧吹き。灌水は思い出したとき、7〜10日に1度ザバっと。管理部屋は加温したりしなかったりですが、今の所まだ最低15℃を下回った日はありません。加湿に関しても特に管理は行っておらず、ちょっと乾燥気味かなと思ったときだけ加湿器を動かしています。あと自分ののどが痛いときとか。
とにかく腐るのが最も最悪な悲劇なので、水は少なめにしてしょっちゅう株元の匂いを嗅いでいます。少しでも異臭があった場合はもう腐っているので何かしら対策しないと死ぬのを待つだけ。とにかく腐らせないように。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
2018年12月5日
Pachypodium rosulatum var. gracilius
室温
最高: 23.8℃
最低: 20.8℃
湿度
最高: 57%
最低: 44%