≈Mad Madagascar≈

東京からお送りする草の記録です

秋から始めるグラキリス発根管理⑧ (2019.2.19)

2018年の9月から発根管理している山どりグラキリスの様子第8回目。これまでの記事一覧はこちら。 

もはや発根管理と言っていいのか。正直なところテレビゲームに夢中で存在を忘れかけていました。前回の1月3日の記録から1ヶ月ちょい、おそらく鉢には一切触れていないです。

思い出したときに鉢に霧吹きする程度。そしてどんどん伸びてくる葉を切らなくなった。(めんどくさくなった。)

本日写真を撮るために久しぶりに動かしてみましたがお芋さんは非常に固くハリがあり、状態は悪くなさそう。もしかしたらこれは割としっかり発根しているのではないかと思います。

毎度言っておりますが、南の窓際の特等席、下に爬虫類用のヒーターを24時間、たまに霧吹き、たまに水やり (かなり乾燥ぎみの管理)、下手に鉢を触らない。たまに葉を切る。室温をが数日間低いという状態を作らない。冠水するときはジャバジャバやる。扇風機で1日12時間ほど風を送る。

※ちなみに今シーズンの室温の最低は8.9℃です。これより低かったことはありません。

これ以外は特別なことを何もしていません。結局のところは株のやる気と生命力が一番大事なんじゃないと思います。植物育成ライトとか室内の温室とか、そういうのはなんかちょっと違うかなと個人的には思っています。外に雨よけのハウスは欲しいなーと思いますが。

そんなところでまたそのうち報告しますね。

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2019年2月19日
Pachypodium rosulatum var. gracilius

室温
最高: 24.5℃
最低: 14.5℃

湿度
最高: 30%
最低: 17%

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