トリステはまだまだこれから
前回の様子からそろそろ一ヶ月がたちます。写真の通りまだまだこれからでしょう。
なるべく葉が徒長しないようにサーキュレーターで風を当て、日の出から夕方までほぼ直射日光を浴び続けていますが、それでもやっぱり思い通りにはなってくれません。
本当は頭の上でコンパクトにワシャワシャなってほしいんですが、まあ元気であればそれでいいとも思います。アフリカの大地から人間のエゴで引っこ抜かれて、全然気持ちよくない気候の日本に連れてこられたことを考えてしまうと申し訳ない気持ちも少しはありますが、その分責任を持ってやれることはなんでもやっているつもりです。
と、カッコつけつつも結局は気にしすぎず、ちょっと忘れるくらいが植物にとってはよかったりするんですよね。どんなに手を尽くしても枯れちゃう株はあって、医者がすべての人を助けられないのと同じで、最後は株の体力です。なので、反省はしてもそこまで落ち込むことはありません。
さてさて、またどうでもいい話を書いてしまいました。当初の予定では本当にただ植物の記録を残していくだけのはずだったのに、、、。
えーっと、ずいぶん冬らしくなって来ましたね。たぶん今季一番下がりました。でもまだ室温は加温なしで最低で16.8℃。
私はここ一週間ほど風邪をひいたみたいで嫌な咳が続いています。これを読んでくれた方がいたら、何卒風邪をひかぬように。
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2018年11月17日
Pelargonium triste
室温
最高: 24.5℃
最低: 16.8℃
湿度
最高: 52%
最低: 35%